2010年04月14日

アンチiPhone派に捧げるXperiaを買ってもいい理由 #Xperia


ブログの更新が滞っていてすいません。やっとソニー・エリクソンのAndroid端末「Xperia」を入手できたので、それと戦っていました。"戦っていました"と表現したことから想像できる部分があるかもしれませんが、携帯電話として見ると、ユーザーは携帯電話のステレオタイプを頭から追いやってからでないと使えないかもしれません。

ただし、今回の記事では"あえて"Xperiaの不満点はここまでにしておきます。とりあえず、ほめてほめてほめまくろうと思います。ほめ殺しをするつもりもありません。純粋に、気に入ったところを多少誇張して書こうと思います。せっかく手に入れたものなので、いいところを押し出したいという素直な欲求もありますので。

もうひとつの前提として、私はiPhone 3Gを半年ほど使った経験があります。iPhoneと比較してXperiaが優れている点を紹介しようと思います。もちろん、iPhoneをけなすつもりは毛頭ありません。あくまでもXperiaをほめたたえるのが今回の主旨です。


■画面が大きくてきれい


画面の大きさは少し大き目でちょうどいい感じです。解像度が高いのでパソコンでWebブラウジングしているかのように画面を使えます。iPhoneの画面は大きくて見やすいのですが、パソコン向けの画面を表示すると縦横のスクロールや拡大縮小という操作を繰り返すことが多かったと感じています。Xperiaでは画面を横にしてしまえば、パソコンと変わらぬ感覚で使えます。

iPhoneはマルチタップができるから優れているという人もいます。画面の拡大縮小をピンチアウト/ピンチインという操作でできないのはいかがなものかという人もいます。しかし、少なくともWebブラウジングにおいて、Xperiaではマルチタップの必要性を感じませんでした。Webブラウジングや写真の表示において、拡大縮小をする必要もありませんでした。これも高解像度の大きめの液晶画面がなせることかなと思います。

少し補足すると、完全に拡大縮小が不要なわけではありません。Xperiaの幅以上を前提に画面デザインをしているWebサイトはたくさんあるので、そのようなサイトを表示する場合は、画面を縮小するわけですが、たいていのWebサイトは縮小作業は1回ですみます。つまり、わざわざ2本の指を使わなくても、Xperiaの場合は1本の指でマイナス記号が入ったアイコンを押せば済むわけです。考えようによっては、こちらの方が便利ではないでしょうか。


■コンパクトデジカメラが不要なカメラ性能


ハードウエアとしてのカメラ性能は圧倒的にXperiaの方が上です。810万画素のCCDは強烈です。もうコンパクトデジカメを持ち歩く必要はありません。Xperiaがあれば事足ります。顔認識機能なども備えており、写真を多めに撮影する機会がある人にもXperiaはおすすめです。

撮影した写真や動画はMediaScapeやTimeScapeで新しく撮影したものは簡単に見られるようになっています。16GバイトのmicroSDカードに収められるコンテンツ量はものすごいことになります。アクセスする動画像ファイルは最近アクセスしたものがほとんどなので、MediaScapeの機能は便利に使えます。

ちなみに、Xperiaで撮影した写真をFacebookやTwitterにアップしたところ、写真の質をほめているコメントをいくつかもらったことを追記しておきます。


■マルチタスクはすごく便利


マルチタスクは本当に便利です。ホームボタンを押してもアプリが終了しないので、別のアプリを起動してから元に戻っても続きの操作ができます。iPhoneはこれができません。パソコンでは当たり前にできることをXperiaというかAndroidでは実現できています。

地味な機能ですが、端末の性能を底上げする重要な機能です。ちなみに、iPhoneも次のOSでマルチタスクに対応するようですね。やっとAndroidに追いついたという感想です。


■グーグルの連携が簡単に設定できる


グーグルが開発しているAndroidなので、グーグルのGmailやカレンダーとの連携は申し分ありません。もちろんGmailアプリは標準で入っており、Gmailのメールアカウントを設定すればすぐにXperiaでGmailを使えます。Picasaとの連携もアカウントを登録するだけです。

グーグル以外のサービスとの連携も悪くないです。Xperiaでは各種ソーシャルネットの情報をあたかも1つのタイムラインで見せるTimeScapeという標準アプリケーションがあります。クラウドの中で散らばっている情報をまとめて見られるのは便利です。私は登録していませんが、mixiの情報もTimeScapeに載せられるようです。

Xperiaはクラウドサービスと連携させることで真価を発揮する端末だと思います。そんなところに未来を感じる端末です。スマートフォンという分野の製品ですが、むしろクラウドサービスのフロントエンドになる端末なのではないかと感じます。ついでに電話もできるという感じです。断わっておきますが、音声通話機能が弱いことはありません。

 * * *

Xperiaをほめてみましたがいかがでしたでしょうか。細かいところを挙げればここで紹介したこと以外のものもありますし、これから使い続けているともっと便利な機能を私が見つけるかもしれません。機会があれば、個人的に便利に感じた機能を紹介しようと思います。その時は、Xperiaの独自機能ではなくて、スマートフォンとしてのありかたみたいな話になりそうな予感がしますけれど。

さて、ここで終わりにしてしまうと、Xperiaの真の姿を説明したことになりません。次回は、「iPhoneユーザーに捧げるXperiaをうらやましがらなくてもいい理由」を書いてみたいと思います。

では、いつもの倍くらいの長さになってしまったので、今回はここで失礼します。

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