2010年03月10日

そろそろ位置情報の取り扱いに慣れる時期かもしれない


2010年は位置情報を取り扱うネットサービスがホットになりそうだ。背景には、iPhoneなどのGPS付きスマートフォンの普及がある。そして、位置情報はリアルとネットの世界をつなげるキーとなりえる。自分がどこにいて何をやっているかを示すことで、インターネットが追加情報を提供したり、近くにいる人とコミュニケーションできたり、便利になるのはなんとなくお分かりだろう。

これまで地図なしで目的地に向かっていたものを、カーナビ搭載車で目的地に向かうようになるくらいの変化がある。もちろん、位置情報というのはプライバシーに関する情報であるので、取り扱いには注意すべきものだ。そこに注意すれば世の中は便利になる。注意するのは、ユーザーから位置情報を受信するサービス提供者だけでなく、送信するユーザーも注意する必要がある。具体的には、位置情報の自動送信はやめることなどだ。

やましいことがなくても、自分がどこにいて何をしているか監視されるのは不快なことだろう。位置情報を公開しているとストーカーの格好のターゲットになってしまうし、彼女へのサプライズプレゼントを買おうとしていたら、買ったお店がばれてしまったなんてことになったら元も子もない。

結局は、プライバシーと利便性をどう均衡させるかが位置情報サービスの肝となる。今年はたくさんの位置情報を取り扱うサービスが出てきそうだ。これらはどのようにバランスをとるのだろうか。

さて、TechCrunchでも位置情報関連の記事がいくつか公開されているので、ここにまとめておこうと思う。ここまで書いたことをうまくまとめている記事もあるので、ぜひご覧いただきたい。


では、今回はここまで。

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