前回の記事「Twitterのリスト機能がまだ来ない」でリスト機能が自分のアカウントで使えないと騒いでいました。早く使えるようになったらいいなという願いがかない、ついに私もリスト機能を使えるようになりました。どうやら、Twitterユーザー全員に開放されたようです。
ということで、リスト機能のファーストインプレッションを報告します。正直なところ、まだほとんど使っていないので、使用方法などは省きます。何に活用できそうなのか感じたことを書きます。
リスト機能は、Twitterユーザーをグループに分類する機能です。それ以上でもそれ以下でもありません。ただし、誰がどのようにリストを設定したのか公開することができ、その情報がTwitterにおける大きな進歩になる可能性があります。
Twitterユーザーのプロファイル情報の中で、数字で表現できるものとして、これまではフォローしている人数とフォローされている人数、つぶやきの回数がありました。つぶやきの回数が多ければ、活発に使っているのかなと思うし、フォローされている人が多ければ、人気があるアカウントと思うでしょう。フォローが多い人はどんよくに情報を入手しようとしている人という印象を持つかもしれません。
そして、今はリストに登録されている数が表示されるので、その人がどのリストに登録されているかで、詳細なプロファイル情報を知ることができます。さらに、リストに登録されている数が多ければ、フォローされている人数と同様に、Twitterの中で注目されている人だと想像できます。
これまで、Twitterのタイムラインで流れるつぶやきだけではなかなかその人の特徴を知ることは難しいものでした。登録されたリストを、第三者が設定したユーザーの属性情報だと思えば、よりユーザーを知ることができます。交流サービスとしてさらに深みを出せるのではないでしょうか。
怖いのは、ゆるいつながりをベースとしたTwitterが、MixiやFacebookのように深いつながりをベースにしたSNSに近付いてしまうことです。せっかくのTwitterの色がなくなってしまいます。
結局、リスト機能をどのように使うのかは、Twitterユーザーにゆだねられているような気がします。Twitterらしい新機能のリリースだなあと感じます。リスト機能も、ユーザーが以前から求めていた機能でした。これを単にユーザーをグルーピングする機能ではなく、ユーザーの属性情報として使えるようにしたTwitterはさすがだなと思います。そして、自由度を上げておいて、具体的な活用方法はTwitterユーザーに任せてしまう、ある意味いいかげんなところは、現在のWebサービスの提供手法に合致しています。
さて、私はまだリストを作成していませんが、ぼちぼちと設定していこうかなと思います。ちなみに、10月30日現在、5つのリストに登録してもらっています。ほとんどがモータースポーツ関連のリストです。
そして、このリスト機能で便利なのは、フォローすべき新しいユーザーを簡単に見つけられることです。自分が登録されているリストを見ると、当然ながら自分と同じ興味のユーザーがまとまっているわけです。ここからは従来の手順と同じですが、つぶやきを見て、気に入ればフォローすることができます。私はモータースポーツ関連のつぶやきを発しているユーザーを、リスト経由で何人もフォローしました。
自分がリストを設定しなくても、使い出すと面白いです。そして、どのように発展していくのか楽しみでもあります。
ちなみに、私のメインのTwitterアカウントは「yasuo110」です。
では、今回はここまで。
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