2009年10月15日

テクノラティジャパンのサービス終了に思うブログの役割


突然のことでしたが、ブログ検索エンジンの日本版「テクノラティジャパン」のサービス終了のお知らせメールを受け取りました。2009年10月23日でテクノラティジャパンの歴史が終わります。米国テクノラティ社の事業方針の変更によるサービスの停止ということなので、完全にサービスが停止するわけではありません。これまでテクノラティジャパンに登録していた人は、米国版のTechnoratiにアカウントを移行すれば大丈夫です。私も米国版にアカウントを移しました。

さて、改めて「テクノラティジャパンとは」のページを読んでみると、サービス開始時のブログの役割が分かります。ざっくりまとめると下記のような感じです。

  • ブログは「会話」である。
  • ブログは一般人の意見を表現しているものである。
  • テクノラティはブログの更新情報をトラッキングすることでリアルタイムに「今」を可視化している。

このようにまとめてみて、そういえばブログってそういう存在だったなあと懐かしく思いました。たった2年くらい前のことなのでしょうけれど。

そして、上記の「ブログ」の部分を「Twitter」に置き換えて読み直すと、現在の姿が出てきます。テクノラティが目指したブログ経済圏はTwitterに進化したともいえるでしょう。実は、テクノラティジャパンのサービス終了のニュースを最初に知ったのがTwitterのタイムラインを見てでした。もちろん、テクノラティからお知らせメールが届く前です。それくらいTwitterはリアルタイムに「今」を伝えるメディアになっています。

Twitterはマイクロブログと呼ばれています。日本ではミニブログと表現する方が多いかもしれません。テクノラティのことを思うと、Twitterはブログが進化した姿なのかもしれません。

さて、偶然にも、テクノラティとTwitterの日本語版を運営しているのはデジタルガレージという会社です。きっとTwitterに注力していくのでしょう。

では、今回はここまで。

posted by やすお at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT業界動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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