夏休みを取っていたので、7日間だけですがパソコンに触らない生活をしていました。この間、子供と遊んだり、帰省を兼ねてUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に遊びに行ったり、カードゲームの大会に参加したり─普通の夏休みとして過ごしました。
「パソコンがなくても楽しい生活ができるじゃん」と思いましたが、この1週間の生活を振り返ってみると、携帯電話で時刻表を調べるなど、ネットサービスは利用していることに気が付きました。改めて言うことではないですが、携帯電話の情報サービスはインターネットのサービスです。なぜか携帯電話だとインターネットという感じがしないので、パソコンで使うネットサービスと違うような気がします。
「携帯電話のデータサービスってもう空気のような存在なのだなあ」と思った夏休みでもありました。逆に、ネットサービスが存在することを前提にして生活している自分たちがいることにも気が付きました。
ちなみに、私の子供はまだ小学校1年生です。パソコンを扱うことはできないし、携帯電話も使えません(電話をかけるのと写真を撮ることはできるけど)。日常生活にインターネットが入り込んでいる現実を考えると、子供にもなるべく早く携帯電話とかパソコンを使わせた方がいいのかなと思いました。
もちろん、リスクがあるのは承知しています。インターネットや携帯電話を子供に使わせるかどうかで議論がなされていることも知っています。大事なのは新しいテクノロジーを子供から遠ざけるのではなく、どのような危険があるかを子供に理解させることなのではないかと思います。それこそが大人の役目ではないでしょうか。そのためには、大人がインターネットや携帯電話を理解しなければなりません。
だんだん話が変な方向に行ってしまいました。とにかく、いいか悪いかは別にして、インターネットや携帯電話は日常生活に浸透している事実を認識し、その上で何をやらなければならないかを考えることが大切なのではないかと感じます。我々は、携帯電話やネットがない生活にはもう戻れないだろうから。
では、今回はここまで。
タグ:インターネット
大人でも子供でもインターネットはユーザーの使い方次第であると私は思っています
私は海外に住んでいたので、高学年にもなると
提出物は全て手書きのものはゆるされず、
フットノートの使いやエッセイやレポートの正しい書き方を指定されていました
また授業でもPCを使い
授業ごとにラップトップを持ち歩くこともしていました
最初はとても大変でしたが
子供の学習能力は大人とは比にならないので
接続をせずに起動だけをして(勉強や仕事になってしまう前に)PCを触らせてみるのもいいのではないか?と思っています
いかがでしょうか?
おー、久しぶり!ご無沙汰しちゃってごめんね。
そうか海外では小学生がパソコンを使うのは当たり前なんだね。今の日本の小学生(高学年)の状況はよく知らないんだけど、手書きの提出物が許されないなんてことはないんだろうなあ。
で、起動だけしてPCを触らせるというにはいいアイデアだね。壊れてもいいパソコンがあれば、息子に自由に使わせるんだけど、家にはPCが1台しかないから、なかなか難しいね。でも、なんとかして触らせてあげたい。ITリテラシーはこれから重要だからね。
では。
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朝晩が過ごしやすくなりましたね〜
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