2009年06月16日

Facebookで取得したユーザー名、さてどう活用するのか


日本時間の6月13日(土)の午後1時、世界最大級のSNSであるFacebookで、自分のプロフィールページのURLを自分の好きな文字列に変更できるようになりました。私も早速、自分のファーストネーム「yasuo」で登録しました。

これの何がすごいのかといわれると、実はピンとこなかったりします。他人に自分のプロフィールページのURLを教えやすくなるといったくらいでしょうか。これまでは、登録時に発行された数字のみのIDを伝える必要がありましたが、自分の名前など分かりやすいURLを伝えることができます。

おそらくですが、Googleなどの検索エンジンでFacebookのプロフィールページがヒットする確率が高くなるのではないでしょうか。まあ、これまでも検索エンジンに対して検索可能に設定することでFacebookのプロフィールページを検索できました。今回のこれをユーザー名登録で、URLに設定した文字列でも検索できるようになると思います。これはメリットなのかどうかわかりませんが、これからのインターネットは人がどんどん中心になっていくような気がします。検索エンジンで自分がヒットしないのはデメリットとなる時代がくる可能性があります。これは、検索エンジンで自分(自社)のWebサイトがヒットしないことは、存在していないのと同じという理論と同じです。これが、ソーシャルWebの時代になると、自分が検索エンジンでヒットしないと存在していないのと同じに扱われるといったところでしょうか。

さて、今回のユーザー名の登録は早い者勝ちでした。Facebookでの有名人は6月13日の午後1時を待たずに、登録ができたようなのですが、一般人は用意ドンで登録開始です。この日にFacebookを使っていた人は、それなりの優先度で好きなユーザー名を設定できたようです。

多くのユーザーが任意な文字列を選択できるようにするために一番公平だったのが早い者勝ちだったのでしょう。さて、問題は少し将来に発生するかもしれません。たとえば、私のユーザー名「yasuo」は日本人の男性名としてはごく普通の名前です。おそらく数万人はいるでしょう。私以外の「yasuo」さんはもうFacebookでそのユーザー名を取得できません。これから生まれて命名されるであろうyasuoさんは、今回の競争の参加資格さえなかったわけです。

これからyasuoと名乗る有名人が出てこないとも限りません。グルーバルな社会になっている現在では、日本だけでなく米国やフランスにもyasuoと命名される人がいるでしょう。その人が世界的な有名人になってしまったら...。私は、有名人のプロフィールを乗っ取った悪い奴に仕立て上げられてしまうのでしょうか。想像するとちょっと怖いです。

また、そんな近くではないと信じたいですが、私が死んでしまった場合、yasuoというユーザー名は未来永劫使われなくなるのでしょうか。死ぬ前に私がFacebookから退会すれば使えるようになるのかもしれませんが、Facebookのような無料サービスの場合、自分で退会処理をするのはまれです。ということは、死んでも私のプロフィールページはインターネット上に存在することになります。

死んでなお残る自分のデジタルデータ。私が心配することではありませんが、私がこの世からいなくなっても、「yasuo」を使えないというのは、他のyasuoさんに申し訳ないと思います。まあ、私が死ぬよりもFacebookが現在のサービスとまったく変わってしまう方が早いだろうから、今の懸念は解消されている可能性は高いのだけれども。

ということで、余計な心配をしながらも、これまで通りFacebookを楽しんでいこうと思います。もし、このブログを読んでソーシャルメディアについてもっと知りたいなと思った人は、ぜひFacebookを使ってみてください。日本を代表するSNSのmixiよりも近未来のソーシャルメディアの姿を見せてくれます。知り合いがいなくても平気です。よかったら私にコンタクトしていただければと思います。

◎やすお(yasuo)のプロフィールページ(Facebook)
http://www.facebook.com/yasuo
タグ:Facebook


posted by やすお at 01:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Facebook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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