2009年05月22日

Facebookのアプリケーションは良質なものしか生き残れない


今日も軽めの記事ですいません。Facebookの大ブレークのきっかけとなったアプリケーションで変化があったのでメモを残します。

Facebook_Application_Directory.png

大きく変わったのは、Verified Apps(検証済みアプリケーション)プログラムにより、アプリケーション・ディレクトリで上位に表示されるようになったこと。アプリケーションのアイコンの横に緑色のチェックが入っているものが検証済みアプリケーションである。Facebookのユーザーがアプリケーションをインストールするときに、安全かどうか確認できる。

アプリケーション開発者にとっては、開発したアプリケーションが、年間375ドルを支払うことでVerified Appsとし認められれば、たくさんの人にインストールしてもらえる可能性がある。Facebookのアプリケーションも基本的には広告モデルで運営しており、アプリケーションのインストール数を増やせるのは広告収入を増やすのに役立つだろう。

もちろん、Facebookにとっても貴重な収入源となる。Facebook会員から直接お金を徴収するのはなかなか難しいが、代わりにFacebookをプラットフォームとしてビジネスをするアプリケーション開発者から徴収するといったところか。TechCrunchの記事「Facebookはアプリケーションデベロッパから*公式に*冥加金を取り立てます」では、厳しく書かれているが、私はそれほど悪いビジネスモデルだとは思わない。

むしろ、Facebookアプリケーションが大量にあふれている状況においては、まっとうなアプリケーションが生き残れるようにする妙案のような気がする。いくらフレンドが勧めるアプリだからといって、やみくもにインストールしていたら、結局、アプリからの通知メールで自分のメールボックスがいっぱいになる。これではスパムと大差ない。このような状況を避けるためにも、良質なアプリのみが残るような仕組みが必要だと思う。

まあ、この仕組みがユーザーやアプリケーション開発者に受け入れられるかどうかは、近い未来に決着がつくと思う。結果を楽しみに待つとしよう。

Verified Applications on Facebook -- Recommendations from Sandra Liu Huang on Vimeo.


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posted by やすお at 03:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | Facebook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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