2009年05月12日

俺、2400万ドルの男


自分の価値が2400万ドル(約23億4000万円)と言われたら、どう思うだろうか。自慢するわけではないが、今日時点の私の評価額は2400万ドルを超えている。3000万ドルを突破するのも時間の問題となっている状況だ。

もちろん、これは現実世界の話ではない。Facebookのアプリケーションでの話だ。実際の私を、生涯賃金23億円で雇ってくれる人は、残念ながら今のところいない。すいません。変な話をしてしまって。

私の価値を2400万ドルまで高めたFacebookアプリは「Friend's Value」という。このアプリケーションをインストールした人たちが、ユーザーを売買して遊ぶアプリケーションである。ユーザー自身が株券などの投資商品になっていると考えれば分かりやすい。人気があるユーザー(株券)は買い手が多いので、売買が活発になり、価値が高騰するといった仕組みである。

Facebookのフレンドに招待されてこのアプリをインストールしたところ、ものすごくアクティブなユーザーがいて、訳が分からないうちに、私の評価額が2000万ドルを突破してしまった。アプリをインストールしてものの1時間くらいの出来事だった。しかも、アプリ内のWallには、親切にもFriend's Valueの遊び方のコツをポストしてくれたりして、かなり活発に使われている印象を受けた。

断わっておくが、Friend's Valueでのユーザーの売買は実際のお金が動くわけではない。あくまでもアプリケーションの中だけの話だ。分かっているとは思うが、念のため説明した。

Facebookには、このようなユーザーを売買するアプリケーションがいくつかある。最初に流行ったのは「Friends For Sale!」や「Owned!」だ。最初は「Friends For Sale!」で遊ぶ人が多かったが、いつしか「Owned!」がよく使われるようになった。そして、今は「Friend's Value」である。このほかにもいろいろありそうだが、私がインストールしているのは、今回の「Friend's Value」を含めて3つである。

これらのアプリケーションは単なるゲームではない。FacebookというSNSで動いている以上、売買対象としたユーザーにコンタクトするなど、コミュニケーションツールでもある。

さて、人に対して勝手にプライスタグをつけて遊ぶという感覚は言葉で伝えるのは難しいし、私のような投資の経験もないような人間には、よく分からない部分も多い。だけど、Facebookでアプリケーションが使えるようになってから、このようなアプリはいつも人気がある。欧米人は慣れている感覚なのだろうか。私はフレンドになっている人を"買う"というのはなかなかできなかった。なんか失礼な気がするからだ。

まあ、私がどう思おうと人を売買するアプリケーションは人気がある。単純に、(バーチャルではあるが)お金が増えていくからであろうか。実際に私も、2400万ドルの評価額がついたと喜んで、ブログにまで書いてしまうのだから。

では、今回はここまで。

posted by やすお at 03:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Facebook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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