2009年02月13日

いまさらだけどOffice Live Workspaceを使い始めた


何をどうしてそこにたどり着いたのか分からないけれど、いつの間にかOffice Live Workspaceにサインアップしていた。サインアップしたのはいいけれど、そのまま放置していたので、マイクロソフトから「もうちょっと活用してみなよ」みたいなメールが届いていたので、試してみた。結論から言うと、使えるサービスだと思う。

Office Live Workplaceは作成したドキュメントをオンラインで保存したり、同僚と共有したり、ドキュメント以外にもTO-DOリストなどを共有できるサービスである。グーグルのGoogle ドキュメントZohoのビジネスアプリケーション群と似ているが、ドキュメントの作成をローカルのPCにインストールしたWordやExcelを使うところが異なる。Google ドキュメントやZohoは、オンラインで作業できるところが特徴である。

私はこのブログでさまざまなWebサービスを紹介しているが、Webが万能だとは思っていない。むしろ、ローカルのパソコンのCPUパワーが強力で、メモリーやハードディスク容量を十分に搭載している環境では、WebアプリケーションとローカルのPCで処理させることを適切に分散しておくべきなのかなとも思っている。

私はこのブログを書くのにWordを使っている。ブログの記事なので特にWordで装飾などはしない。テキストエディタとしてWordを使っている。もちろん、GoogleドキュメントやZoho Writerを使ってもいいのだが、ローカルにインストールしてあるWordだと、入力中に日本語の間違いや英単語のスペルミスを指摘してくれるので、便利に使っている。また、文字入力も速い。Webアプリケーションでも同様の処理をさせることは可能だが、どうしてもレスポンスが犠牲になる。

ただし、ローカルのPCだけで作業するのは、これはこれで不便がある。たとえば、会社のPCと自宅のPCでデータを使いまわしたい時だ。ローカルな環境だけでは、会社で作成したドキュメントファイルをメールで送るか、USBメモリーに保管するなどしなければならない。ファイルの複製を作成することになるが、これは気をつけないとどれが最新なのか分からなくなる。これを解決するために、オンラインのストレージにすべてのデータを保管しておくことがよくある。データは一か所に保管し、自分はどこからでもアクセスできるようにしておくのが最近のドキュメントを扱う仕事のやり方のトレンドである。

Office Live Workplace+Microsoft Officeの組み合わせは、Webアプリケーションとローカルアプリケーションのいいとこ取りをしたようなものだ。ドキュメント作成はWordやExcelを使うが、保存するときはオンラインストレージにアクセスする。そして、オンラインストレージのアクセスは、パソコンのハードディスクに保存するのと手間は変わらない。このユーザーインタフェースも悪くない。

しばらくはこの環境でブログを書いてみようと思う。ブログを読む方にとっては、私の文書作成ツールの使い方が変わったことはまったく関係ないですが、裏側でやっていることを想像してみてください。

posted by やすお at 03:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT業界動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Microsoft Office Live Workspaceβ
Excerpt: ネット上にファイルの共有フォルダが作れるOffice用の無料サービス
Weblog: Publickey
Tracked: 2009-03-24 23:59



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