2009年02月10日

バーチャルギフトは体に良い?


プレゼントとして食べ物を贈ることはよくある話だ。最近減ったもののお歳暮やお中元としてビールや高級ハムなどを贈るのは定番だ。そして、2月14日はお菓子メーカーが仕組んだバレンタインデーである。日本では女性から男性にチョコレートを贈る習慣がある。まあ、説明するまでもないだろうけど。

このチョコレート、高カロリーのため食べすぎはよくない。もっとも、よほどの人でなければ食べすぎを心配するほどもらうわけではないので問題はない。義理チョコの習慣もここ数年でかなり減ってきた。今年は不景気の影響を受け、さらに義理チョコが減るにちがいない。

話が脱線した。ここで言いたいのは、バーチャルギフトとしてチョコレートを贈ってはいかがだろうかという提案である。もちろん、本命チョコはリアルのものでリアルに渡せばいいと思う。問題は義理チョコである。義理というからにはそれなりの気持ちも入っていなければならない。しかし、このご時勢では義理チョコにかけるコストは最小限にしたい。そんなところだろうと思う。

バーチャルギフトはSNS内で贈られるギフトのことで、リアルなものを贈るわけではない。リアルなモノの代わりにデジタル画像を贈る。日本のSNSではGREEやモバゲータウンが有名だろう。海外のSNSではFacebookが有名である。もちろんこの他にもバーチャルギフトを贈ることができるサービスはあると思う。このバーチャルギフトは有料のものもあれば、無料で贈ることができる場合もある。Facebookなんかは無料のバレンタインギフトが多く用意されている。用意されているというより、ギフト系のアプリケーションのほとんどが備えているのではないだろうか。

バーチャルギフト(デジタルギフトと言ってもいいかもしれない)は、まだ市場が大きくなったとは言えない。ただし、GREEやモバゲータウンの売り上げでギフトだったりアバターであったり、リアルなものではないバーチャルなものの売り上げがそれなりの比率を占める。会員数ではmixiにかなわないGREEであるが、利益をみるとmixiと肩を並べる。これはバーチャルギフトの売り上げが寄与している。

デジタルネイティブ世代が台頭するころには、ギフトというものはデジタルであることが当たり前になるかもしれない。それはそれで、流通業が困ってしまうのだが、バーチャルギフトにお金を支払う習慣がきちんとできていれば、現在のお金の流れ(産業構造)は変えなければならないけれども、なんとか経済を回すことができるのではないだろうか。簡単には想像できない世界ではあるが、ありえる未来ではある。

どちらにしろ、チョコレートの食べすぎやビールの大量消費を心配しなくてすむ未来は健康にはいいかもしれない。と、強引にこの記事のタイトルで締めくくってみる。

ちなみに、バレンタインデーで女性から男性にチョコを贈るのは日本だけの習慣のようだ。海外では男性から女性に何か贈り物をすることの方が多いらしい。Facebookを使っていると、インストールしたアプリケーションから「バレンタインデーのギフトを贈りましょう」という案内メールが最近は毎日のように届く。私は根っからの日本人なので、正直なところ、どう贈っていいのか分からない。Facebookでは、こちらからは何も贈らずに、もし贈られたら返信する形で何かバーチャルギフトを贈るんだろうなと、漠然と考えている。海外生まれのSNSを使っていると、日本との習慣の違いに戸惑うことがたまにある。今回のバレンタインデーも困惑するイベントの1つである。

とりあえず、うまく乗り切ろうと思う。

posted by やすお at 03:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | SNS一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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