2009年02月06日

Web2.0時代は女性がリードする


「Web2.0」というキーワードを最近聞かなくなってきた。Webが新しい時代に突入したことが認識されてきたので、改めて言うこともなくなったのだろう。また、最近よく聞くキーワードとして「ソーシャルメディア」が挙げられる。Web2.0の具体的なサービスとして登場している。MixiやFacebookといったSNSはソーシャルメディアの代表的なものだ。

で、このソーシャルメディアなのだが、人と人とがコミュニケーションをするという性格のものなのだからかもしれないが、女性の参加人数が多い気がする。これまで、インターネットというと男性中心のようなイメージがあった(少なくとも私は)が、リアル世界と同じくらいの男女比でのソーシャルメディアへの参加がなされている。

と思っていたのだが、ソーシャルメディアの代表であるSNSの男女比をFacebookの会員で調べてみた。そうしたら、なんと若干ではあるが女性の比率が高いことが分かった。2009年2月2日時点で、日本人男性の会員数は9万9032人、日本人女性の会員数は11万6740人であった。男性会員は日本人会員の約45.9%で女性会員は54.1%になる。約10ポイントの差で女性の方が多い。米国でも似たような状況になっているので、日本だけの特殊事情ではなさそうだ。


個人差はあるだろうが、一般的に女性の方がコミュニケーションスキルは高い。スキルというかコミュニケーションに対する欲望が大きいと思う。電話やメールを使いこなしているのは女性の方が多いように思えるし、コミュニケーションにかける時間も男性に比べると長いと思う。

SNSの女性参加率が高いというのは薄々感じていた。日記を書くと、コメントを書いてもらうのは女性の方が多いし、さりげないメッセージを送ってくれるのも圧倒的に女性が多い。私が感心するのは、短期間に大量のコミュニケーションをとる能力というか、コミュニケーションに対する情熱だ。私もそれなりにブログを書いたりコメントを残したりしている方だと思っているが、彼女らはその上をいく。どうしてあれだけのことができるのか不思議だし驚きでもある。

何が言いたいのか分かりにくくなってきたかと思うが、結論は記事タイトルにある通りだ。コミュニケーションの要素があるサービスが台頭してきている現代において、女性が活躍する場が多くなってきている。Webサービスの開発は男性エンジニアが多いように感じているが、サービス内容の企画などは女性主導で実施した方がいいものができるのではないかと思ったわけだ。

女性向けサイトを女性に企画してもらうのではない。性別に関係なく、ソーシャルメディアの開発自体が女性に最適だと思うのだ。男性エンジニアが思いつかないものを彼女らは提案できるだろう。男性には気がつかない細かなおもてなしをソーシャルメディアサービスで実現できるだろう。男の私としてはくやしい思いはあるが、コミュニケーション能力の素地の差はどうにもできないと思う。

きっとWeb2.0時代は女性が活躍する時代なのだろう。男は次のWeb3.0時代にがんばろう。活躍する場所があればだが。

posted by やすお at 03:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | SNS一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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