2009年01月10日

インターネット広告の伸びが小さくなったから、エンドユーザーにお金を払ってもらうということなんだろう


小額課金(マイクロペイメント)がひそかに話題になっている。これまでの主流はエンドユーザーには無償でサービスを提供し、その代わり広告で開発・運営費をまかなうというビジネスモデルだった。これが2008年の金融の混乱により、実体経済に影響が出てきている。そしてインターネット広告にも影響が出始めた。2007年までのような広告出稿を見込めなくなったのだ。そこで、足りなくなった売り上げは、エンドユーザーからいただいてしまいたい。そのために必要なものがだんだん揃いつつあるといったところだ。事実かどうかは検証していないが、それほど外してないのではないだろうか。

個人向けの小額課金は、iTunes Music Storeなどもあり、だんだん人もネットでの小額課金に抵抗がなくなってきたように思える。SNSのMySpaceもマイクロペイメントの導入を検討しており、おそらく楽曲購入の決済に使うのだろう。

音楽以外でも、実現はしていないが、ポッドキャストやメルマガなどで有料化を検討しているものもある。あるポッドキャストでアンケート結果を聞いたのだが、すぐれたコンテンツには半数以上の人が有料でも構わないからポッドキャストを聴きたいという結果が出ていた。

私は、これまでの広告モデルでインターネットビジネスが成り立っていたことが異常だと思う。広告が冷え込んできた今、サービスにきちんと対価を支払うという当たり前の状況が生まれたらいいなと思う。

ちなみにこのブログは有料化するつもりはまったくありません(2009年1月現在)。ご安心ください。

posted by やすお at 03:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112396991

この記事へのトラックバック



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。