2009年11月28日

ルパン三世は何をしようとしているのでしょうか

ルパン三世・・・男があこがれる男ではないでしょうか。

そのルパン三世がmixiに登録しました。何が目的なのか分かりません。せっかくなのでマイミク申請を出してみました。すると、申請を送ってから数秒後(1秒かかってないかもしれません)には、私の申請を承認してもらいました。ルパン三世はかなり気さくな人のようです。

話はそれだけではありません。なんと、ルパン三世はmixiの会員にお願いをしています。盗んでほしいものを教えてほしいのだと。日記には盗んでほしいものを入力する登録フォームへのURLが記載されています。そこに行くと、入力欄が1つあるだけのシンプルな画面があります。盗んでほしいものをそこに記入するだけでいいみたいです。

私は、最近話題になっている事業仕訳を見ていて、「そういえば、少し前は埋蔵金がうんたらかんたらという話があったな」と思ったので、「日本政府が持っている埋蔵金」と入力しました。すると、昔テレビで見た題名を表示する映像が流れるではありませんか。あのタイプライタをたたく音とともに一文字ずつ画面に表示していくアレです。表示される題名はもちろん、先ほど入力したものです。なんだか感動しました。

ルパン三世は登録されたものは盗む方針のようです。ただし、「峰不二子のハート」は入力してはいけないようです。本人は「盗む自信がないわけじゃない」と日記に書いていますが、私はさすがのルパン三世でも盗めないのだなと思いました。強がらなくてもいいのにね。

さて、ルパン三世はmixiに登場したり、盗むものを公募したり、何が目的なんでしょうね。

◎参考リンク


posted by やすお at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月27日

サイボウズLiveのコンセプトは良いと思う

Webベースのグループウエアを提供しているサイボウズが、多種多様なグループを構築できるWebサービス「サイボウズLive」を発表した。セカンドグループウエアと位置付けているサービスで、社内だけでなく、取引先や趣味のサークル、親類といった単位でグループを設定し、グループ内で情報交換ができるようになる。

サイボウズのプレスリリースを読んで思ったのは、「これはビジネスSNSとして使えるコンセプトのサービスだ」ということ。これまでのグループウエアは社内で使うのが前提であった。仕事上の情報を共有するのがグループウエアの目的であるので、おいそれと社外の人を参加させるわけにはいかないのは理解できる。だが、仕事は社内だけで完結することは少ない。他社と連携して仕事が進んでいくことの方が多い。その場合、関係者全員で共有したい情報があっても、社内ではグループウエアで、社外にはメールで、というように情報伝達手段が別れざるをえなかった。

サイボウズLiveは社内と社外をシームレスにつなげることができるのではないかと期待したい。もちろん、社内と社外では流せる情報が異なるので、そのコントロールをどうするのかは課題になるだろう。

LinkedInといったビジネスSNSが世の中にはある。それを活用できればいいのだが、現実にはうまくいっていない。これは、企業が使う情報共有システムはエンドユーザーが使うビジネスSNSではないからだと思う。企業が主体となって利用を推進するグループウエアから進化していかないと、使えるビジネスSNSは登場しないような気がする。

その点、サイボウズLiveは企業向けグループウエアから進化したサービスだ。完全な感想であるが、うまくいきそうな気がする。懸念すべき点は、サイボウズの1社が提供するシステムであること。すでにグループウエアはマイクロソフトからIBM、サイボウズとさまざまなベンダーの製品がインストールされている。これら複数ベンダーの製品を連携させることができるサービスが登場したとき、企業内の情報共有システムはSNSをベースにしたものに切り替わっていくだろう。

サイボウズLiveもまだまだ進化していかなくてはいかないだろうが、出発点のコンセプトの良さで秀でている。


◎参考記事


posted by やすお at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT業界動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月26日

有料のTwitter、なんか違う気がする

営利企業が提供しているサービスで儲けるのは当然のことであり、なんら恥ずかしい行為ではない。無料が当たり前のWebサービスであっても同様である。サービスを利用するエンドユーザーは無料だが慈善事業でやっているわけではない。エンドユーザーの代わりに、広告など別のところからお金を徴収しているだけだ。どこからお金をもらうか考えることがビジネスモデルの構築である。ビジネスモデルがよければ、エンドユーザーとサービス提供者、スポンサーといったすべての関係者が満足する状態となる。

ところで、つぶやきサービス(マイクロブログ)のTwitterであるが、これまで明確なビジネスモデルがないサービスとしても有名であった。ベンチャーキャピタルなどから資金を調達してこれまでサービスしてきた。Twitterがどのようにお金を儲けるのか、そのビジネスモデルがいつ発表されるのか、エンドユーザーだけでなくWebサービス事業者から注目されている。そして、その答えの一部が少しずつ明らかになってきた。

ITmediaの報道「つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から」によると、エンドユーザーからお金をもらう課金システムを提供するようだ。早ければ2010年1月からの提供となる。課金の種類は2つ。1つは、つぶやきを見るのにお金が必要な有償アカウント、もう1つは、有償コンテンツへのリンクを投稿できる機能だ。

有償アカウントは、会員制の情報配信と考えればいいと思う。有償のメルマガやWebサイトの代わりに有償のつぶやきを提供するといった感じだ。どれくらいの人が有償アカウントをフォローするのか未知数ではあるが、一定のニーズはあると思う。

もう1つの、コンテンツごとに課金する方式はどうだろうか。感覚としては「お金がかかるのなら見ない」ということが多いかもしれない。これは、つぶやく側がどれだけ魅力的な(お金を支払うに値する)コンテンツを提供できるかにかかっている。もしかすると、Twitter会員だけがアクセスできるようなページに誘導することで、特別割引で商品を購入するといったことができるようになるのかもしれない。まあ、さまざまな可能性はある。成功するかどうかは置いておくとしても。

さて、私はTwitterをコミュニケーションインフラだと考えている。詳しくは別の機会に書きたいと思うが、Twitterは人間と人間、人間と機械(サーバー)、機械と機械のデータ交換をつかさどるインフラになりえると考えている。インターネットにおけるコミュニケーションのインフラは、基本的には無料または限りなく無料に近い状態で使えるのが望ましいと思っている。

今回のTwitterが用意する課金システムは、なんとなくではあるが違和感がある。マネタイズする必要は分かるし、ネットでの広告市場も大きくはならない現状がある以上、エンドユーザーから少額でもいいからお金を徴収するというのは良く理解できるストーリーではあるのだが。

うーん、書いているうちに何か出てくるかなと思ったけど、無理でした。米Twitter社が電力会社や鉄道会社と同じように、公共のインフラだとユーザーなどに認識されれば、面白くなるような気がする。普通の営利企業である米Twitter社はどこに向かうのだろうか。

posted by やすお at 02:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | Twitterなどミニブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月21日

ついにGoogleのパソコン向けOSが発表されました

ようやく米Google社が開発したパソコン用OS「Google Chrome OS」が発表されました。TechCrunchの記事では、発表会の模様など映像を交えて紹介しているので、そちらをご覧ください。

Chrome OSの紹介ビデオ2本: OS入門編と性能/UIデモ編

Chrome OSを簡単に説明してしまうと、起動時間が短いクラウド時代のパソコン用OSといえる。一昔前(二昔前?)に「ネットワークコンピュータ」というものが話題になった。当時はサンが力を入れていたと記憶している。まあ、シンクライアントみたいなものだ。コンピュータはネットにつなげ、アプリケーションはサーバー側で実行する。クライアントPCはほぼ表示だけを担当するコンピューティングである。

当時は現在と比べてネットワークがそれほどはやくなかった。貧弱なネットワーク環境では、ネットワーク経由でアプリケーションを使うには無理があった。そのような問題があり、ネットワークコンピュータは存在感をなくしてしまった。

そして、現在はクラウドコンピューティングの時代である。ここにきて、かつてネットワークコンピュータと呼ばれたものが名前を変えて浮かび上がってきた。現在のネットワーク環境だと、サーバー側にあるアプリケーションを利用するのは容易なことだ。やっとネットワークベースのコンピューティングが日の目を見ることなる。

これは、マイクロソフトのOSを否定した上で、グーグルが新しいコンセプトのOSを提供することで実現する。コンピュータはやっと次に時代に進もうとしている。

とはいえ、こんな大げさなことにならないかもしれない。Chrome OSだって、安いネットブックを販売するために採用されるだけの存在になってしまうかもしれない。そのあたり、将来は不確定ではあるが、新しい時代を作ろうとするグーグルの姿勢を評価したいと思う。

ちなみに、Chrome OSはオープンソースで提供される。利用料金もかからない。ただし、普通の人があまったパソコンにChrome OSを入れられるほど簡単なものではないようだ。もし、どうしてもChrome OSを触ってみたい人は、これもTechCrunchの記事に手順が書いてあるので試してもいいだろう。もちろん、Chrome OSをインストールして何か不具合が発生しても、このブログは一切関知しません。

Chrome OSを今すぐ使って見たい人はこうする-仮想マシン上だから簡単・安全

では、今回はここまで。
タグ:google CHROME OS


posted by やすお at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT業界動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月20日

ツイッターの正体に迫る−「Twitter社会論」を読んで

相次いで出ているTwitter本で、私が読んだものを紹介します。今回は「Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流」です。タイトルは重そうですが、新書なので気軽に読んでほしい本です。気軽と言っても内容はかなり濃くなっています。Twitterは単純なサービスですが、懐が深いところをうまく説明できている本だと思います。

この本のターゲットは、TwitterというWebサービスの名前だけは聞いたことあるけれど、どんなサービスを提供しているのかよく知らない初心者向けです。これからTwitterどのように活用できるのか分かるようになるでしょう。Twitterのヘビーユーザーも感覚的には捉えていたツイッターのサービスをもっと深く理解できるようになるのではないでしょうか。

特に第一章「ツイッターとは何か?」は必読です。ここで筆者はツイッターの本質に迫ります。ツイッターの特徴でかつ重要な事項を簡潔にまとめています。ここをしっかりと理解すれば、個人でTwitterを楽しもうとする人も、企業がプロモーションやカスタマーリレーションに使おうとしている場合でも、効率よく使えるようになるに違いありません。

少し、ジャーナリズムや政治の話が多いのですが、活用事例と思って読みましょう。とにかく読むべきところは第一章です。Twitterの基本ですし、Twitterの試験があれば必ず出題される重要なポイントです。ここを理解すれば、Twitterを応用するフェーズに進めると思います。

さて、Twitterはシンプルなサービスですが、そのせいなのか、かえって複雑に応用しようと考えてしまいがちです。Twitter自体、APIを用意して外部サービスと連携しやすくなっています。Twitterをプラットフォームにして複雑なサービスを生みだすことができます。

ただし、どんなにTwitterを応用したところで、つぶやきを交換するというTwitterの本質は失われません。コミュニケーションプラットフォームとしてのTwitterは全世界で今よりもっと使われるようになるでしょう。

もしかすると、コミュニケーションの再発明とよばれる時がくるかもしれません。電話や電子メールのようにコミュニケーションインフラの1つとしてTwitterが使われる日がくるかもしれません。その時はTwitter社だけで提供するサービスではなくなっているのでしょうけれど。とにかく、3年後のネットを理解したければ、Twitterを知っておくべきだと思います。

ということで、私のTwitterアカウントは「yasuo110」です。お気軽にフォローしてください。

では、今回はここまで。



posted by やすお at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | Twitterなどミニブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月17日

これからTwitterを始める人向けの実践本−『「ツイッター」でビジネスが変わる』を読んで

Twitterの関連書籍が相次いで出版されています。それだけ情報ニーズがあるということでしょう。ワールドワイドで見れば、すでにキャズムを超えた感のあるTwitterですが、日本ではまだ先進ユーザーが楽しんでいる状況でしょうか。また、テレビや新聞でもTwitterが取り上げられることが出てきて、日本でも一般的に使われるようになるのはそう遠くない未来でしょう。

■Twitterは巨大なバーチャル休憩室


さて、私が読んだTwitter関連の書籍を紹介したいと思います。今回は『「ツイッター」でビジネスが変わる!』です。本書は『Twitter Power』(ジョエル・コム著)の翻訳です。翻訳したのは、Twitter内でも活躍しておられる小林啓倫氏です。「POLAR BEAR BLOG」のオーナーさんでもあります。

まず、本書でもっとも好感が持てたのは、導入部でTwitterに触れる前に、ソーシャルメディアの説明から入ったこと。ソーシャルメディアはmixiといったSNSなど人との結びつきの中で生まれるコンテンツを楽しむものです。もちろんTwitterもソーシャルメディアの1つです。そして、Twitterよりもソーシャルメディアの存在がこれからのインターネットで重要になることを説明し、特にTwitterの独自性がいかにインパクトを与えるかをうまく説明しています。

私が共感したのは、ツイッターを「巨大なバーチャル休憩室」と表現したこと。前に書いた「Twitter爆発しろ!」でも紹介しましたが、私はTwitterを「バーチャルなタバコ部屋」に例えました。どちらも言いたいことは同じで、Twitterはコミュニケーションの場であるということです。人と知り合い、情報を共有し、次のアクションにつなげる─。そんなことをインターネットという巨大なバーチャル空間でやってしまえるのがTwitterなのです。なんか、わくわくしてきませんか?

■Twitterの作法なんかも分かります

後半は、これからTwitterを始める人向けのガイドです。Twitter自体、楽しむためのルールはありません。ただし、実生活と同じですが、こうすれば他人に迷惑をかけることなく楽しめるといった実践的な内容になっています。ルールはないけれど、ちょっとしたマナーのようなものはあるようなないような、ゆるーくあるような気がするので、そんな空気感も分かると思います。

まだTwitterに登録していない人だけでなく、登録はしてみたものの面白さが分からずに放置してしまった人にも役に立つ内容だと思います。そして、ビジネスに活用しようと考えている企業ユーザーにとっても、ファーストステップとして何をすべきか知ることができます。

最後に、私は個人的には翻訳本はあまり好きではありません。ただし、本書は例外です。Twitterのことをよく理解している人が翻訳したからなのだと思います。すらすらと読めてしまいました。

この本を買ってからすぐに読みたくて、本屋からスターバックスに直行し、コーヒーを飲みながら読んでいました。もちろん、movatwitterでつぶやきもしました。「「ツイッター」でビジネスが変わる!を買った。スタバで読んでるなう。」と。そしたら、翻訳者の@akihitoさんに、しっかりとつぶやきをコメント付きでReTweetしていただきました。本を読んで、翻訳者からコメントをいただけるなんて、Twitterならではの体験です。しかも本を読んでいる最中にコミュニケーションできるリアルタイム性はTwitter独自のものです。

なんか、楽しくなってきませんか?


ちなみに、私のTwitterアカウントは「yasuo110」です。お気軽にフォローしてください。

では、今回はここまで。



posted by やすお at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Twitterなどミニブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月14日

Facebookは日本市場にどんな夢を見ているのだろうか

世界最大のSNSであるFacebook。説明するまでもないが、米国の企業である。その米Facebook社が日本法人を立ち上げる。早ければ2010年1月にも設立される。開発の拠点も設置し。日本のモバイル環境に合わせたサービスを開発するようだ。詳しい報道は「Facebookが日本法人設立へ 実名SNSでmixi追撃」でチェックしてほしい。

実は、FacebookというSNSはメニューなどを日本語に設定して使うことができる。そういう意味ではすでに日本進出を実現しているのであるが、日本以外のシェアから考えると、とても日本人に浸透しているとは言えない状況だ。Facebook社がどう考えているかは想像の範囲でしかないが、広告出稿やバーチャルギフトの購入など、まだまだ日本市場を有望だと判断しているのかもしれない。

さて、Facebookが2008年に日本語のメニューを用意したときは、FacebookのCEOであるズッカーバーグ氏も来日し、ちょっとしたお祭り騒ぎになった。そして、あの時から現在まで、Facebookが日本で盛り上がっているかと言われればそうではない。

Facebookが日本で盛り上がらない理由はいくつかある。日本の通常の携帯電話でほとんど使えないこと。やはり、英語が少しは必要なこと。mixiやGREEなどの先行サービスが存在すること。そして、日本法人がないことでプロモーションがほとんどできていないことなどだ。

2010年1月にも設立されるかもしれないFacebookの日本法人では、日本のモバイル環境に合わせたサービスも提供するようだ。プロモーションなども強化されるだろう。これらの施策により、日本でのFacebookユーザーは増えるに違いない。

■mixiを追撃できるの?


さて、日本のSNSにはmixiやGREE、モバゲータウン、マイスペースなどがある。Facebookがこれらの先行サービスを追撃できるのだろうか。

成功するかどうかはFacebookがどのようなスタンスで日本市場に食い込んでいくのかによる。冒頭で紹介したITmediaの記事にもあるように、"実名SNS"として進出しようとするのなら、成功は難しいと思う。

私は実名SNSに反対しているわけではない。ただ、日本進出時にFacebookの枕詞を"実名SNS"にしてはいけないと思うのだ。日本以外の国でもFacebookに登録するときは実名を使わないことは珍しくない。Facebook自体は実名登録を推奨しているが、それを強制するかのようなプロモーションはよろしくないと思うのだ。mixiとの差別化をしたいのだろうが、方向性が誤っていると思う。Facebookの強みである会員の多さ、豊富なアプリケーション、自分をコンテンツに仕立て上げるアグリゲーション機能など、Facebookの基本機能をプッシュすべきだと思う。実名かどうかは登録するユーザーに任せればいいだけのことだ。友人に見つけてほしければ実名を使うだろうし、バーチャルではリアルとは異なる人格でソーシャルグラフを構築したい人は別の名前を使えばいい。

えーと、何を書こうとしていたのだっけ。あっ、ちなみに、今日も飲みながらこれを書いている。変な方向に話が行くのはご了承いただきたい。あと、無駄に長くなるのも。

さて、話を戻します。

とにかくFacebook日本法人はもっと日本を研究すべきだ。日本に媚びろと言っているのではない。いい落とし所を見つけるべきだと思うのだ。それにはmixiなどの先行サービスを研究し、Facebookの強みを活かせるところを押していけばいい。

私は、ソーシャルメディアの中で、Twitterの次によく使うのがFacebookになっている。使い出したら分かるが、Twitterと同じような中毒性がある。世界で人気になっているのもうなずけるのだ。ただ、日本ではこれまでも"実名SNS"として売ってきたことが災いし、最初の一歩を踏み出して会員登録するところまで至っていない。まあ、mixiやGREEだけあれば十分な場合もかなりあるので、新しいSNS自体が受け入れられにくい状況であるのも事実だろう。

とにかく、Facebookの日本法人設立のニュースを読んで、Facebookの本気が分かったと同時に、戦略を誤らなければいいなとFacebookファンの一人として願うのである。

最後に、Facebookのプロファイルページへのリンクを書いておきます。よろしければ、会員登録してみてください。ちなみに、私は実名を登録しています。

◎Facebook
http://www.facebook.com/yasuo

では、今回はここまで。
タグ:SNS Facebook


posted by やすお at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | Facebook | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月07日

Twitter爆発しろ!

マイクロブログ(ミニブログともいう)の最大手であるTwitterが盛り上がっています。関連書籍もいくつか出てきており、書店に行くと簡単な特設コーナーができています。注目を集めている証拠だと思います。私もTwitter関連の書籍「「ツイッター」でビジネスが変わる!」を購入し、読んでいるところです。

これまで、Twitterはメジャーなサービスではありませんでした。知る人ぞ知るサービスで、一部の人が楽しんでいるという感じでした。

複数の書籍が出たことで、一般の人にも使われるようになることでしょう。Twitter自体は海外のサービスですが、国内でも類似のサービスが企画されています。アメブロの「Amebaなう(仮称)」なんてのもありますし、GREEはパソコン版の画面をマイクロブログにしてしまおうとしています。

さて、Twitterを使ったことがない人が「Twitterって何が面白いの?」と質問を投げてくることがよくあります。みなさんはどのように返答していますでしょうか。

実は、この答えは難しいのです。Twitterの楽しみ方って人それぞれなので、「何が面白いのか」ではなく、「何を面白く感じるか」で回答が変わってきます。ひたすらつぶやくことが楽しい人がいれば、@で返事を書いてコミュニケーションするのが楽しい人がいます。フォローをたくさん増やして、たくさんのつぶやきを読みたい人もいれば、自分のつぶやきを非公開にして、仲がいい少数の友人とのコミュニケーションを楽しんでいる人がいます。

私は、Twitterをバーチャルなタバコ部屋に例えています。私自身はタバコを吸わないのですが、タバコを吸う人の間では、タバコ部屋を通じて仕事上の情報を仕入れたり、友人の輪を広げたりする人がいます。聞いた話によると、経営上の重要な決定がタバコ部屋でなされたとかなされてないとか....。とにかく、情報交換の場として、リラックスできる場所でありながら、大切な情報がその場にいる人の間で共有される場所だと想像しています。これがTwitterに似ているなあと思うわけです。

いろいろな使い方ができるということは、懐が大きいサービスだということです。私は、Twitterが爆発前夜にあると感じています。国内でも、mixiを超えるソーシャルメディアになるのではないかと思っています。

時代を先取りしたいあなた。早めにTwitterを始めることをお勧めします。mixiのように疲れるコミュニケーションをしなくてもすみますよ。

ちなみに、私のTwitterアカウントは「yasuo110」です。お気軽にフォローしてください。

では、今回はここまで。

posted by やすお at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | Twitterなどミニブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月05日

トヨタ自動車がF1から完全撤退−男の涙は何を語ろうとしたのか

残念──。その言葉では表現しきれない気持ちがある。悲しいことに、今日(2009年11月4日)の17:00、トヨタ自動車はF1からの完全撤退を発表した。2010年のグリッドにトヨタはいない。トヨタエンジンの音も聞けない。ホンダが撤退し、トヨタが去り、そしてF1に日本のチームはいなくなってしまう。

F1撤退の発表があることは、午前中にTwitterのタイムラインで知った。日本のメディアをはじめ、海外のメディアでも「撤退か」という報道がされていた。その時点ではまだ半信半疑であったが、その後に「トヨタ自動車が記者発表をする」というニュースが流れた。ここまでくると、F1撤退は事実になることが分かったようなものだ。落ち込んだことは改めて書くまでもない。

記者発表では、山科代表がトヨタと契約している日本人ドライバー2人(中嶋一貴と小林可夢偉)について言及。涙を流して、今後も支援すると話した。

この山科代表の涙は志半ばで撤退することがくやしいのはもちろん、これまで真剣勝負をしてきたからこそ出てくる涙なのだと思う。うれしい時はにこやかに笑い、苦しい時は厳しい顔をしてきた。いつも真剣だったから素直な感情を表に出せるのだと思う。記者発表でも、あの場所にいるのが一番つらいのは山科代表だったと思う。でも、立場上、出席しないわけにはいかない。心臓をえぐり取られるくらい苦しいものだったかもしれない。

私もトヨタのF1撤退を残念に思う。トヨタ自動車の財務状況などを考えると、F1撤退もやむなしというのは頭では理解できる。私がトヨタ自動車の社長であってもF1撤退を決めるかもしれない。

ホンダがF1を撤退したときも残念に思った。今回のトヨタの撤退はホンダの徹底以上に悲しい。それは、日本の自動車メーカーが自動車レースの最高峰にいなくなるからだ。いろいろありながらも、日本では自動車産業の規模は大きい。世界的に見ても巨大な産業だ。そんな国のメーカーが参加していないF1、それは自動車レースの最高峰と言えるのだろうか。

そして、トヨタがF1撤退を発表する前に、ブリヂストンがF1へのタイヤ供給を2010年で終了すると発表している。ここでも日本のメーカーが撤退だ。F1からどんどん日本企業がいなくなっていく。これでいいのかな。2011年にタイヤを供給するメーカーは決まっていない(2009年11月4日現在)。グッドイヤーやピレリが供給することはないようだ。タイヤがなければ車は走らない。

F1は存続の危機に直面している。昨年、バジェットキャップ制というF1チームを運営するための予算上限を定めようという話が決まりかけたことがあった。最高を求めるカテゴリのレースで予算上限を決めること自体はばかげていると思う。でも、そんな理想を言っていられないほどF1は危機的な状況にあるのかもしれない。

この記事を書くのに、Twitterがかなり役立った。うれしい話題も悲しい話題もどんどん入ってくるTwitterに感謝。

そして、F1に未来があることを祈って、この記事を終わります。

posted by やすお at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | オピニオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年11月03日

mixiアプリとfacebookアプリは、どちらが儲かるのか

SNS内で動かすアプリケーションについて思ったことを書きます。今日は休日の狭間なので、お酒を飲みながらブログを書くことにしました。何が飛び出てくるか自分でも分かりませんが、15分以内に書ける範囲でさらりと書いていこうと思います。誤字脱字などはご容赦ください。

ということで、SNS内で動かすアプリケーションについて書きます。これ、冒頭で書きましたね。すでに酔っ払っているかもしれません。すでに酔いどれ日記に突入か? いや、そんなことはさせない。少し残った理性で、真面目にブログを続けます。

まず、SNS内のアプリケーション(以下、ソーシャルアプリ)というと、最近注目を集めているのがmixiで使えるmixiアプリです。サンシャイン牧場などが良くも悪くも話題になっているようです。これが日本のSNSの話です。もっと広げれば、GREEやモバゲーのゲームなんかも一部はソーシャルアプリといってもいいかもしれません。私はゲームをほとんどやらないので、詳しくは知りません。ごめんなさい。

一方、海外に目を向けると、Facebookのアプリケーションがあります。ソーシャルアプリの元祖みたいな存在です。ソーシャルアプリを導入した結果、世界一のSNSに成長しました。かつての世界一SNSであるMySpaceもFacebookの成功を見てソーシャルアプリ機能を実装しましたが、音楽というメインコンテンツを持っているMySpaceでは、あまりユーザーに受け入れられていないようです。

で、ビジネスSNSのlinkedInにもアプリケーションがあり、こちらもあまり活用されていないようです。ビジネス用途なので、コラボレーションアプリなどが出てくるかと思ったのですが、時期尚早ってところでしょうか。

ぐだぐだと書いてますが、SNSでアプリケーションを動かすことは当たり前となり、これからはそこからいかにマネタイズするかが課題となります。Facebookのアプリケーションは成功しているようですが、本当にアプリケーションベンダーが儲かっているのかどうか、良く分かりません。ゲームを提供している会社は儲かっているようですが、そのような企業はごく一部なのではないだろうかと疑問に思います。

mixiはどうなんでしょうね。結局ゲームしか儲からないのでしょうかね。せっかくのSNSですから、人と人との交流を深めたり、共同作業ができるようになるとSNSらしいのかなと思います。それでマネタイズできればいいのですが、そこの成功パターンがまだ見えていないのが不安要素ではあります。

そういえば、このブログでだいぶ前ですがSNSがパソコンのOSになると書いたことがあります。なんだかんだ言いながらも、特に仕事でパソコンを使う場合は、電子メールなど人とコミュニケーションをするのがメインになります。コミュニケーションをベースにしたコンピューティングが、SNSがOSになった世界です。現在のパソコンで動かすアプリケーションは、クラウドベースのWebアプリも同様ですが、メールなどのコミュニケーション機能をよく使うと思います。なら、コミュニケーション機能を最初から持っているSNSをプラットフォームにした方が効率よくアプリケーションを動かすことができるし、アプリの開発も効率よくできると思います。

おっと、もう時間がない。酔っぱらいのたわごととして聞いてもらえれば、今回はそれでOKです。何が言いたいのか良く分からなかったと思いますが、書いている方もなかなか整理できていないので仕方がありません。開き直りです(笑)。

ということで、今回はここまで。

posted by やすお at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | SNS一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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